こんにちは。
学芸大学の隠れ家エステサロン「PRIVATE SALON LIBRA(リブラ)」のShihoです🌿
柔道整復師の国家資格を持ち、美容整体とオールハンド施術で「美と健康を融合」させたケアを行っています。
秋は仕事や勉強に集中しやすい季節。
でも、パソコンやスマホを長時間使うことで「目がショボショボする」「ピントが合いづらい」「頭が重い」と感じていませんか?
それは、まさに“眼精疲労”のサインです。
放っておくと、肩こり・首こり・自律神経の乱れ・頭痛・不眠といった全身不調へと発展することも。
特に秋冬は乾燥や冷えが加わり、ドライアイや血流の滞りが悪化しやすい時期です。
だからこそ今、「目のケア」を習慣にすることが、美容と健康のカギになります。
「目の疲れ」は単なる局所的な症状ではなく、脳の疲れや自律神経のバランス崩壊にもつながります。
目の周囲には「眼輪筋」や「毛様体筋」などの細かい筋肉、そしてリンパや血管が密集しています。
長時間のデスクワークで筋肉がこわばると、血流や酸素供給が滞り、老廃物がたまって目の奥がズーンと重く感じるようになります。
目の疲れは、“筋肉のコリ”と“血流不足”のWパンチ。
そこで、自宅で簡単にできる「ストレッチ×巡り改善」のケアをご紹介します。
軽く目を閉じて、まぶたをギュッと強く閉じ、パッと開く。これを10回。
眼輪筋が刺激され、血流アップ+瞬時にリフレッシュ!
遠く(窓の外など)を5秒見つめ、次に手元(指先)を5秒見る。10回繰り返します。
ピント調整を担う毛様体筋がほぐれ、ピントの合いづらさが改善されます。
椅子に座って片手で頭を横に倒し、首筋をじっくり伸ばす。左右30秒ずつ。
首こりをゆるめることで、目の血流も促進。
「目の奥がズーンと重い」ときほど、この首のストレッチが効果的です。
ストレッチで筋肉をゆるめたあとは、リンパマッサージで老廃物を流していきましょう。
目のまわりはデリケートなので、強く押さず、やさしくなでるように。
指の腹でこめかみを円を描くようにマッサージ。
眼精疲労・頭痛・自律神経の乱れにも◎。
両手の人差し指で目頭をやさしく押して3秒キープ。
目の奥の血流がスッと流れ、目のかすみ・充血を和らげます。
耳をつまんで軽く回したり、上下に引っ張ったり。
耳のまわりには自律神経のポイントが多く、全身のリラックス効果も抜群です。
✔ 夕方になると目がショボショボする
✔ 目薬が手放せない
✔ スマホ・PCを2時間以上連続使用
✔ 眠ってもスッキリしない
✔ 首・肩・頭が常に重い
3つ以上当てはまる方は、眼精疲労が蓄積中かも。
放置すると、全身の不調・老化サインにもつながります。
「見過ぎ」「使い過ぎ」をリセットするだけで、**目の奥のだるさ・頭の重さ**が軽減します。
セルフケアに加え、プロによるケアで“巡り”を根本から整えるのもおすすめです。
リブラでは、国家資格保有者によるヘッドスパ・眼精疲労ケア・美容整体を融合した施術を行っています。
●目の奥の重だるさ
●眉間のこわばり
●首肩の深いコリ
●頭皮のハリ・むくみ
これらをトータルにほぐし、視界がクリアに・集中力アップ・睡眠の質向上が期待できます。
目は「情報を受け取る窓」であり、同時に「心の疲れ」を映す鏡です。
ストレッチ・リンパマッサージ・姿勢改善・サロンケアを組み合わせて、“整う目”=“整う自分”をつくりましょう。
学芸大学で「美」と「癒し」を融合したケアを受けたい方は、ぜひ一度「PRIVATE SALON LIBRA(リブラ)」へ🌿
心身ともにリフレッュし、明日からのパフォーマンスを底上げしましょう✨