
こんにちは、PRIVATE SALON LIBRA(プライベートサロン リブラ)店長のShihoです😊
柔道整復師として身体の構造から、エステティシャンとして心と肌のつながりから、多くの女性をケアしてきました。
10月に入り、「なんとなく体が重い」「眠ってもスッキリしない」「やる気が出ない」と感じていませんか?
それは、単なる“季節の疲れ”ではなく、副交感神経が迷子になっているサインかもしれません。
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つから成り立ち、まるでアクセルとブレーキのように、私たちの身体を調整しています。
この2つがバランス良く働いている状態が「健康」ですが、季節の変わり目は温度・湿度・日照時間の変化により、自律神経が「環境の変化についていけない」状態になります。
特に秋は、日照時間の減少で“幸せホルモン”セロトニンの分泌が低下し、副交感神経が正しくONにならないことが増えるのです。
以下のような症状が現れやすくなります:
✔ 朝スッキリ起きられない
✔ 日中の集中力が続かない
✔ 食欲のムラ・甘いものの欲求
✔ 胃腸の不調・便秘や下痢
✔ 肌荒れ・吹き出物・乾燥
✔ 気分の落ち込み・イライラ
✔ PMSの悪化
これは、身体が休むべき時に休めず、緊張モードが続いている状態。
つまり、自律神経のスイッチが壊れているようなものです。
目覚めてすぐカーテンを開けて、朝日を3分間浴びる。
光は脳のスイッチをONにし、セロトニンの分泌を促します。
夜はこのセロトニンが“睡眠ホルモン”メラトニンに変化するため、朝の光こそが「夜の質」を決めるカギ。
冷えは副交感神経の大敵。
末端の血流が滞ると、脳が“緊張モード”を維持してしまいます。
ぬるめ(38〜40℃)のお湯で10〜15分の入浴を習慣に。
体の芯まで温まり、心まで“ゆるむ”時間をつくりましょう。
特別な時間を取らなくても、信号待ち・電車の中・寝る前に「3秒吸って、6秒吐く」呼吸を数回。
息を吐くほど副交感神経が働き、脳がリラックス状態に切り替わります。
自律神経の多くは腸と脳をつなぐ迷走神経に集中しています。
腸の状態が良いと、副交感神経の働きも安定。
発酵食品・オーガニックハーブティー(カモミール・ラベンダー・ペパーミント)を取り入れて、“飲むリラックス”習慣を育てましょう。
PRIVATE SALON LIBRAでは、国家資格(柔道整復師)+オールハンド技術を組み合わせた、独自の「深部リンパ美容整体」で、体の内側から神経バランスを整えます。
●首・肩・背中の筋肉をゆるめて、脳への血流を促進
●横隔膜・腹部を整えて、呼吸と自律神経の連動を改善
●内臓の位置を整え、腸の動きをサポート
●オールハンドの温もりで、脳に“安心”の信号を送る
施術後は、「呼吸が深くなった」「目が開いた感じがする」「心が穏やかになった」
そんなお声を多くいただいています🌸
実は副交感神経の乱れは、感情の乱れともリンクしています。
眠気やだるさの裏には、心の疲れが潜んでいることも。
秋は「手放し」と「内省」の季節。
頑張りすぎた心と身体をリセットし、“次の季節を軽やかに迎える準備”をするタイミングです。
「なんとなく不調」は、“体の声”のはじまり。
薬やカフェインでごまかす前に、一度、自律神経という“見えないスイッチ”に目を向けてみてください。
🌿 朝の光
🌿 ぬるめの入浴
🌿 深い呼吸
🌿 腸を整えるハーブティー
🌿 そして、プロによる深部ケア
これらを組み合わせることで、あなたの副交感神経はもう一度、心地よいリズムを取り戻します。
LIBRAでは、“自律神経から整える美容”を通じて、心・身体・肌すべてをリセットする時間をご用意しています✨
「最近、呼吸が浅い気がする」「眠っても疲れが残る」
そんな方は、ぜひ一度、サロンで整える体験をしてみてくださいね🌸