日焼け後に肌がかゆい…これってアレルギー？原因とやさしいケア方法

こんにちは、PRIVATE SALON LIBRA（プライベートサロン リブラ）のshihoです😊​
夏はどうしても紫外線を浴びる時間が増えますよね☀️​
「海やプールで思いきり楽しんだあと、なんだか肌がムズムズ…」
「赤くなってヒリヒリ、かゆくて夜も落ち着かない…」
そんな経験はありませんか？
今日は、日焼け後の「かゆみ」について、原因や対策、そして肌を守るケア方法までを詳しくお伝えします。

そのかゆみ、アレルギー？それとも普通の反応？

まず知っておいてほしいのは、日焼け＝軽いやけどだということ。
肌が紫外線を浴びると炎症が起こり、その過程でかゆみを感じることがあります。
ただし、次のようなケースでは注意が必要です。

よくある原因

●紫外線による炎症（軽度のやけど）
●乾燥によるバリア機能低下
●汗や日焼け止めによる刺激
●紫外線アレルギー（光線過敏症）

特に、赤みやかゆみが強い、または数日経っても治らない場合は、紫外線アレルギーの可能性があるため、皮膚科への相談をおすすめします。

日焼け後、すぐにやってほしいケア

1. 冷やす
日焼けした肌は熱を持っています。冷たいタオルや冷却ジェルでやさしくクールダウン。

2. 保湿する
乾燥はかゆみを悪化させる大きな原因。アルコールフリーで低刺激の保湿剤を選びましょう。アロエベースやジェルタイプが◎。

3. こすらない・掻かない
掻いてしまうと肌のバリアがさらに壊れ、炎症が悪化します。冷やし＆保湿で落ち着かせましょう。

日焼け予防のポイント

日焼け止めはこまめに塗り直す
汗は清潔なタオルでやさしく拭く
帽子・日傘・長袖で物理的にガード
紫外線が強い10～15時は長時間の外出を避ける
肌は「日々の積み重ね」で守られます。少しの意識でダメージを大幅に減らせます。

LIBRAだからできる日焼け後ケア

学芸大学エステサロンには珍しいハイブリット施術（美容整体＋エステの融合）を行うPRIVATE SALON LIBRAでは、日焼けによる炎症や乾燥に合わせたやさしいフェイシャルメニューをご用意。
さらに、国家資格者がいるエステサロンが学芸大学でも体験できる！という安心感が魅力です。柔道整復師資格を持つ施術者が、肌表面のケアだけでなく、首肩・デコルテ・リンパの巡り改善、自律神経の調整までサポートします。
これは新しいタイプのエステサロンが学芸大学にもあります！と言える理由のひとつ。肌の回復力を高めながら、全身のコンディションも同時に整えることができるのは、ハイブリット施術ならではです。

日焼け後におすすめのサロンケア例

●炎症鎮静フェイシャル＋首肩ほぐし
→ 血流促進で肌回復を早める

●リンパデトックス＋保湿パック
→ 老廃物排出と潤い補給を同時に

●頭皮マッサージ付きトリートメント
→ リフトアップとむくみ改善

shihoのひとこと

夏は「外に出たい！」と「焼けたくない！」のせめぎ合い（笑）
私自身、日焼けしやすい肌なので、つい油断して「あれ…かゆい…」となることもあります。
そんなとき大事なのは、頑張りすぎないケア。
やさしく寄り添ってあげると、肌は必ず落ち着いてくれます。
「日焼けしたら終わり」ではなく、「ここからどう整えるか」が大切です。

●日焼け後のかゆみは炎症や乾燥が原因
●冷やす＋保湿＋こすらないが基本
●紫外線アレルギーの可能性もあるので注意
●ハイブリット施術で肌と体を同時に整えるのが最短回復の近道

夏の肌トラブルは、早めのケアが命。
ぜひ一度、PRIVATE SALON LIBRAで「肌本来の回復力」を体感してください。