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【熱中症対策】学芸大学エステリブラが教える7月の体調不良の原因と解消法

2025年07月15日健康

『暑さによる熱中症を防ぐためのヒント』

☀️ 暑さに慣れてきた頃が危険…それ、熱中症のサインかも?

7月に入ると、気温も湿度も急上昇。

「毎年のことだから大丈夫」と油断していませんか?

実は、熱中症は “真夏の猛暑日よりも、梅雨明け直後” に多く見られます。

身体がまだ暑さに慣れていないこの時期、ちょっとした油断が大きな体調トラブルに💦

「なんとなく頭が重い」「立ちくらみがする」「食欲が出ない」

それ、すでに“熱中症の一歩手前”かもしれません。

 

💡 熱中症は「屋外」だけじゃない!

熱中症と聞くと「炎天下で長時間過ごしたとき」だけをイメージしがちですが、実は室内でも発症するケース がとても多いんです!

特に注意したいのは

●就寝中の脱水(寝汗)
●キッチンでの作業中
●冷房を使わずに我慢してしまう場合

体温調整がうまくできないと、 体内に熱がこもりやすくなり、脱水症状やめまい、吐き気などが起こることも。

 

🌿shiho流・熱中症を防ぐ毎日のコツ

💧 こまめな水分+塩分補給が最優先!

喉が渇いていなくても、1~2時間に1回は水分を。

\shihoの愛用品💡/

私は外出前やサロンの休憩中に「雪塩」をひとつまみ摂っています。

▶︎ [宮古島の雪塩] はミネラルが豊富で、汗をかいた後の補給にぴったり!

🌀 外出前は「頭・首元・足元」の熱対策を忘れずに!

帽子・日傘・アームウォーマーはもちろん、足元も意外と熱がこもりがち。通気性のよい靴を選びましょう。

🛀 夜は湯船でしっかり汗を出す→冷房で体を冷やしすぎない!

「汗をかける体」をつくることで、熱中症になりにくい体質になります◎

 

✅ 自分でできる!簡単セルフチェック

「これって熱中症かも…?」と思ったら、こんなサインをチェックしてみて👇

●顔がほてってボーッとする
●頭痛や吐き気がある
●汗が止まらない、またはまったくかけない
●手足がしびれる、冷たい
●立ちくらみ・ふらつきがある

ひとつでも当てはまったら、“体が危険信号を出している証拠”。

まずは 涼しい場所に移動し、水分・塩分を補給して 安静にしてください。

 

📝暑さに負けないカラダをつくろう

✅ 熱中症は「まだ大丈夫」が一番危険

✅ 水分・塩分・睡眠・冷房の使い方を見直す

✅ 身体が発するサインを見逃さず、こまめな対策を!

「今年の夏はちょっと楽だったな」と思えるような体づくりを、今から始めていきましょう🌿

サロンでも、夏の体調管理に役立つインナーケアや涼感アイテムのご提案ができますので、気軽にご相談くださいね😊

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