
こんにちは、学芸大学のプライベートサロンLIBRA(リブラ)店長のShihoです😊
11月に入り、空気の乾燥や気温差がぐっと大きくなってきましたね。
「最近、肌がつっぱる」
「化粧ノリが悪い」
「粉をふくようになった」
そんなサインが出ていたら、それは“秋の乾燥トラブル”が始まっている証拠です🍂
肌の乾燥は、見た目のカサつきだけでなく、バリア機能の低下・くすみ・小じわ・たるみの原因にもなります。
放っておくと、冬本番には“乾燥ぐすみ肌”になり、年齢以上に疲れて見えてしまうことも…。今こそ、秋から始める保湿ケアで、冬を迎える前の“うるおい貯金”をはじめましょう✨
季節の変わり目である秋は、肌のバランスが最も崩れやすい時期です。
✅ 湿度の低下で、肌表面から水分がどんどん蒸発
✅ 朝晩の冷え込みで血流が滞り、ターンオーバーが乱れる
✅ 夏の紫外線ダメージが残り、バリア機能が弱ったまま
✅ 暖房の使用で、さらにインナードライが進行
このように、外側と内側の両方から乾燥リスクが高まります。
実は、“かゆみ”や“赤み”が出ていない段階でも、角質層の水分量は確実に減少しています。
見えないうちから対策することが、美肌を守るいちばんの近道です💧
乾燥肌の多くは、実は“保湿不足”ではなく“洗いすぎ”が原因。
●ゴシゴシこすらず、ぬるま湯でやさしく洗う
●オイルタイプは摩擦を避けて素早くなじませる
●朝は洗顔料を使わず、ぬるま湯すすぎだけでもOK👌
\Shihoおすすめ💡/
洗顔後は“3分以内に保湿”を習慣に。
水分が蒸発する前にうるおいを閉じ込める「3分ルール」は、美容整体の現場でも必ず伝えている鉄則です。
1つのアイテムだけでは足りません。
秋冬は、層を作るように潤いを重ねるケアが大切です。
●化粧水 → 乳液 → クリームの3ステップ保湿
●乾燥が気になる日は、オイルを1〜2滴プラス
●日中はミストタイプで“追い保湿”を習慣に
顔だけでなく、首・デコルテ・手元までが「保湿ゾーン」。
「フェイシャルケア」だけでなく、デコルテリンパや肩回りの血流促進を意識することで、くすみ・むくみも同時にケアできます💆♀️
乾燥肌は外側だけでは防げません。
肌の潤いを保つためには、体内の水分・栄養バランスも重要。
●常温または白湯でこまめに水分補給
●ビタミンA・C・Eを含む食材(人参・かぼちゃ・アーモンドなど)
●良質な脂質(アボカド・オリーブオイル・青魚など)
\Shihoおすすめ💛/
寝る前にはルイボスティーやローズヒップティーで抗酸化ケアを🌙
当サロンの施術後にお出ししている季節のハーブティーも、肌の水分保持を助けるブレンドです☕
PRIVATE SALON LIBRAでは、国家資格(柔道整復師)をもつ施術者が、エステと美容整体を融合させた独自の技術で、乾燥の原因となる血流・代謝の滞りを根本から整えます。
✔ 肌の水分と油分のバランスを整えるフェイシャルトリートメント
✔ 首・肩・デコルテのリンパを流す美容整体ケア
✔ 深部リンパにアプローチするオールハンドトリートメント
これらを組み合わせることで、「肌がやわらかくなった」「透明感が出た」「くすみが消えた」などのお声を多数いただいています✨
また、リブラでは完全予約制のプライベート空間で、心身ともにリラックスできる時間をご提供。外の乾燥やストレスを忘れ、“内側から潤う”肌へ導きます🌸
乾燥肌は“季節のせい”ではなく、“肌からのSOS”です。
この時期のケアを怠ると、冬には肌が硬く、メイクのりが悪くなりがち。でも逆に、今から正しく保湿ケアを始めれば、冬でもしっとり艶やかな肌をキープできます✨
11月は「保湿のはじまり月」。
小さなサインを見逃さず、自分の肌と丁寧に向き合う季節にしていきましょう。
学芸大学駅から徒歩8分のプライベートサロンLIBRAでは、フェイシャルケア/美容整体/デトックスリンパなど、肌・体・心を整えるトータルケアを行っています。
乾燥知らずの“潤い美肌”で、冬を笑顔で迎えませんか?😊✨