40代からの不調は「運」ではなく「ケアの差」。冷えを制する者は、更年期を制す。
こんにちは。
PRIVATE SALON LIBRA(プライベートサロン リブラ)のShihoです😊
朝晩は冷え込み、日中は汗ばむ。そんな寒暖差の大きい季節、体が追いつかない…と感じていませんか?
「手足が冷えて眠れない」
「夏でも靴下が手放せない」
「お風呂に入っても、すぐに体が冷える」
もしあなたがこんな“冷えのサイン”を感じているなら、それは単なる体質ではなく、ホルモンバランスの変化が関係しているかもしれません。
今回は、女性の多くが直面する「冷え性」と「更年期」の関係について、少し“攻めた視点”でお話します。
冷えを我慢することが、どれほど体に負担をかけているか。
そして、「冷え」を放置しないための具体的な対策をお伝えします。
冷えは“ただの不快感”ではありません。
それは、体の内側のSOSです。
特に40代前後から訪れる更年期は、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が急激に減少し、自律神経のバランスが崩れやすくなる時期。
自律神経は「体温調整」を担う重要なシステムなので、このバランスが乱れると、体がうまく熱を作ったり逃がしたりできなくなります。
つまり、更年期の冷えは、「外が寒いから」ではなく、体の“スイッチ”がうまく働いていない状態なのです。
さらに、以下のような要因が重なることで、冷えは慢性化しやすくなります。
「歳だから」「仕方ない」と思い込み、対策を後回しにしてしまう方が多いですが、実は冷えは放置すると、不眠、イライラ、むくみ、頭痛、疲労感、肌荒れなど、他の不調も引き起こします。
冷えは、更年期不調の“土台”をつくってしまうのです。
「冷えを我慢する」のではなく、意識して温めることが大切。
リブラでは次のような“攻めの温活”をおすすめしています。
体の中心を温めることで、内臓の血流を促進。
腹巻き、カイロ、温かい飲み物を味方につけましょう。
特に就寝時の「お腹の冷え」は自律神経の乱れを悪化させるため、寝る前の温活が重要です。
1日数回、「3秒吸って10秒吐く」呼吸を。
副交感神経が優位になり、血管が開き、冷えや肩こりの軽減に繋がります。
軽いストレッチで“筋肉ポンプ”を動かすことも大切です。
「冷え性だから水は飲まない」はNG。
常温の水や白湯で、巡りを助けましょう。
水分不足は血液をドロドロにし、冷えを悪化させます。
ショウガ、ねぎ、味噌汁、スープなど、温かい発酵食品や根菜を意識。
逆に、カフェイン・甘いスイーツ・冷たいドリンクは“冷やし要因”として控えめに。
スマホのブルーライトは自律神経を興奮させます。
寝る1時間前は画面オフを意識し、ぬるめのお風呂+アロマで“睡眠モード”に。
リブラでは、単なるリラクゼーションではなく、更年期特有の不調に寄り添うオーダーメイド施術をご用意しています。
●冷え・だるさ・不眠・肩こり・頭痛など、自律神経の乱れに合わせたケア
●骨盤・背骨・首肩の歪みを整える美容整体
●深部の巡りを促すオールハンドのデトックスケア
そして、解剖学・生理学に基づいた視点から、あなたの体の構造・筋肉の動き・血流の流れを読み取り、「どこをどう整えると、冷えが改善しやすいのか」まで丁寧に分析します。
国家資格(柔道整復師)を持つセラピストが、専門的な知識をもとに、“根本から整える”ケアと、自宅でのセルフ温活アドバイスをお伝えします。
私自身もかつて、「冷えなんて我慢すればいい」と思っていた時期がありました。
でも、それは大きな間違い。
体を冷やすことは、心まで冷やしてしまう。
そう痛感した経験があります。
だからこそ、私はお客様に伝えたいんです。
「温めることは、自分を大切にすること」だと。
冷えや更年期の不調は、あなたの体が「もっと優しくして」と教えてくれているサイン。
我慢ではなく、ケアを選ぶことが、未来のあなたをラクにします。
冷えを感じたら、見て見ぬふりをせず、今こそ向き合いましょう。
リブラは、あなたの“整える力”を引き出すサロンです。
心も体もふんわり温まる時間を、一緒に過ごしていきましょう🌿
📍 PRIVATE SALON LIBRA(プライベートサロン リブラ)
・学芸大学駅 徒歩8分|完全予約制・女性専用
・柔道整復師による美容整体+エステ融合サロン
・冷え・更年期・慢性不調・ブライダルケアにも対応