梅雨に入り、気温や湿度が安定しない季節になりました。この時期、「なんとなく体が重い」「お腹の調子がすぐれない」と感じる方が増えてきます。実はこの時期に意外と多いお悩みが「便秘」です。

学芸大学エステサロンリブラでも、お客様から「最近お腹が張って苦しい」「肌の調子まで悪くなってきた」という声をよくいただきます。

6月の便秘トラブルは、環境の変化だけでなく、生活習慣や心の乱れも影響しています。今回は、そんな時期におすすめの便秘改善のヒントをわかりやすくご紹介します。

なぜ6月に便秘になりやすいの？

6月は湿度が高く、身体の水分バランスが乱れがち。さらに、雨続きで外出が減ることで、運動不足にもなりやすい時期です。

加えて、梅雨寒といわれるような急な冷え込みが、腸を冷やし、動きを鈍くしてしまうこともあります。学芸大学美容整体リブラでも、下腹部の冷えや張りが気になる方が増えるのもこの季節ならではです。

また、気圧の変化により自律神経も乱れやすく、ストレスを感じやすい時期でもあります。こうした心身のバランスの崩れが、便秘という形で表れてくるのです。

今日からできる！便秘解消の5つのポイント

野菜、果物、豆類、海藻類など、腸を元気にする食材を積極的に取り入れましょう。中でも、水溶性食物繊維（ごぼう、りんご、オクラなど）は腸内の善玉菌のエサとなり、スムーズなお通じをサポートしてくれます。ヨーグルトや納豆などの発酵食品もおすすめです。

湿度が高くても、体の中は意外と乾いていることがあります。朝起きたらまず1杯のお水（白湯）、食事の前後にも意識して水分をとることで、腸の動きをスムーズに保ちましょう。1日1.5～2リットルを目安に。

ウォーキングや簡単なストレッチでもOK。とくに「下半身の巡り」を意識することで、腸の働きがぐっと活発になります。学芸大学エリア美容整体リブラを受けられる方にも、施術後に軽い運動を取り入れるようアドバイスすることが多いです。

お腹は“第二の脳”ともいわれるほど、ストレスに敏感。湯船にゆっくり浸かる、アロマの香りでリラックスする、呼吸を整える。ほんの少しの「自分時間」が、便秘解消にもつながります。学芸大学エステサロンリブラでも、心身を整えるケアが人気です。

毎日の起床・就寝時間、食事のタイミング、トイレの時間をある程度決めておくことで、腸のリズムも整いやすくなります。とくに朝の「出す時間」を習慣づけることが、お通じ改善への第一歩です。

6月は体も心も乱れやすい季節。でも、少しだけ生活に意識を向けるだけで、便秘はもちろん、肌トラブルや疲労感の軽減にもつながります。

学芸大学エリアにある【エステサロンリブラ】や【美容整体リブラ】では、腸の巡りを整えるリンパケアや、内臓を優しく刺激するオールハンドの施術もご提供しています。ご自身ではなかなか改善しにくい不調こそ、プロの手を借りてみませんか？

“お腹から整える”ことで、内側からキレイと元気を引き出していきましょう。