【5月の乾燥肌対策】リンパの滞りと肌トラブルの意外な関係｜学芸大学エステサロンリブラからのご提案

新緑がまぶしく、少しずつ湿度が高まりはじめる５月。実はこの時期、「肌がなんだか乾燥する」「化粧ノリが悪くなった」といった“乾燥肌トラブル”を感じてご来店されるお客様が、学芸大学エステサロン【リブラ】にも増えてきます。

春から夏へと季節が移り変わるこの時期は、紫外線の急激な増加や、気温・湿度の不安定さ、そして新生活などによるストレスなどが重なり、肌にとっては負担が大きいタイミングです。そして、その乾燥肌の原因のひとつに「リンパの滞り」があることをご存知でしょうか？

今回は「学芸大学エステリブラ」が、リンパの流れと肌トラブルの関係、そしてその改善策について詳しくお伝えいたします。

リンパは、体内の老廃物や余分な水分を回収し、排出するという大切な役割を担っています。血液と違って心臓のようなポンプがないため、運動不足や長時間のデスクワーク、ストレスなどによって流れが滞りやすいという特徴があります。

リンパの流れが悪くなると、老廃物がうまく排出されず体内に蓄積され、むくみやだるさだけでなく、肌のくすみや乾燥といった美容面にも悪影響を及ぼします。

また、リンパの滞りは血流にも悪影響を与えるため、肌に必要な酸素や栄養素が行き渡らなくなり、肌のターンオーバー（再生周期）が乱れる原因にもなります。

学芸大学エステリブラでは、お客様が日常生活の中で取り入れられる簡単なセルフケアも大切にしています。以下に、リンパの流れを整えるための具体的な方法をご紹介します。

顔や首、鎖骨、脇の下、脚の付け根などのリンパ節をやさしくマッサージしてあげましょう。お風呂上がりの血行が良いタイミングがおすすめです。力を入れすぎず、心地よさを感じる程度に撫でるように行うのがポイントです。

乾燥肌の根本原因として「体内の水分不足」が隠れていることも。5月は気づかぬうちに汗をかきやすく、水分が失われています。こまめな水分補給がリンパの流れを促進し、肌の内側からの潤いをサポートします。

運動不足はリンパの大敵。１日１５〜２０分のウォーキングや、朝晩のストレッチを習慣にすることで、リンパだけでなく血流も改善し、肌にも栄養が行き渡るようになります。

肌の再生に必要なビタミンCやE、ポリフェノールなどの抗酸化物質を多く含む食品を積極的に取り入れましょう。果物や緑黄色野菜、ナッツ類などが特におすすめです。

学芸大学エステリブラでもよくご相談いただくのが「気持ちが張り詰めて疲れてしまう」というお悩み。ストレスはリンパの流れを滞らせる大きな要因のひとつ。アロマを焚く、ゆったりと音楽を聴く、湯船につかるなど、自分を癒す時間を日常に取り入れていきましょう。

自宅でのケアに加えて、「本格的に肌と体の流れを整えたい」という方には、学芸大学エリアの美容整体・エステサロン専門のリブラで受けられるオールハンドのリンパケア施術がおすすめです。

当サロンでは、国家資格（柔道整復師）を持つ専門家が一人ひとりの状態に合わせた施術を行っており、体の深部のリンパまでしっかりとアプローチ。むくみや肌の不調を根本から改善し、内側から輝く肌へ導きます。

乾燥肌の原因は、スキンケア不足だけではありません。体の巡りを整えることで、肌は自然と本来の潤いや透明感を取り戻していきます。

この5月は、リンパの流れに意識を向けたケアを始めてみませんか？

学芸大学エリアで本格的なリンパケアと美容整体をお探しの方は、ぜひ一度プライベートサロンリブラへご相談ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。