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【食いしばりの対処法】ストレッチとリンパマッサージ

2025年05月17日セルフケア

食いしばりのケアは、学芸大学エステサロンリブラにお任せください

〜ストレッチ&リンパマッサージで心と体をゆるめる〜

なんとなく顎が重い、朝起きたときに歯をグッと噛みしめていた感覚がある、肩や首がいつも張っている…。

そんな不調を感じている方は、知らず知らずのうちに「食いしばり」をしているかもしれません。

現代社会はストレス社会とも言われ、無意識に体が緊張状態にある方がとても多くいらっしゃいます。とくに睡眠中や集中しているときなど、自分でも気づかないうちに歯を強く噛み締めてしまい、顎まわりに負担をかけてしまっているケースが増えています。

学芸大学駅にある学芸大学エステサロンリブラでは、こうした「食いしばり」からくる不調に着目し、根本から緩めていくためのストレッチとリンパマッサージを組み合わせたアプローチをご提案しています。

 

食いしばりが引き起こす体のトラブルとは?

食いしばりは、ただ顎に負担をかけるだけでなく、次のようなさまざまな不調を引き起こすことがあります。

⚫️顎関節の違和感・痛み

⚫️歯の摩耗、歯ぎしり

⚫️首・肩のコリ、慢性的な緊張

⚫️頭痛やめまい

⚫️表情筋の緊張による顔の左右差やたるみ

これらの症状を放置してしまうと、日常生活にまで支障をきたす可能性も。

早めにケアを行うことが、健康的な生活と美しさの維持につながります。

 

自宅でできる!食いしばり対策ストレッチ

学芸大学美容整体リブラでもご案内しているストレッチ方法の一部をご紹介します。

▶ 下顎ほぐしストレッチ

  1. 背筋を伸ばして椅子に座る
  2. 口を大きく開けた状態で、下顎をゆっくり左右に動かす
  3. 各方向10回ずつ繰り返す

顎周りの筋肉を緩め、血流がよくなります。

▶ 首まわりストレッチ

  1. 顎を軽く引いて首を前に倒す
  2. そのまま頭を右側へ傾け、左手で頭をそっと押す
  3. 20〜30秒キープしたら反対側も同様に行う

首の緊張を和らげ、全身の力みが抜けていくのを感じられるはずです。

 

リンパマッサージでさらにリラックス

ストレッチのあとには、リンパの流れを促すケアを加えるとさらに効果的です。

【学芸大学エステリブラ】でも行っている手技のポイントをご紹介します。

⚫️オイルやクリームを顎下〜耳下にかけて優しくさすり上げる

⚫️耳の下から首のラインに沿って、鎖骨へ流すようにマッサージする

⚫️指先は力を入れすぎず「さする」感覚で行うのがコツ

リンパの流れが促されることで、老廃物が排出されやすくなり、フェイスラインのむくみや重さもスッキリします。

 

毎日の習慣を見直して、無意識の緊張をゆるめる

ストレッチやマッサージと合わせて、以下の生活習慣も心がけてみましょう。

⚫️就寝前にリラックスタイムを設ける

⚫️カフェインやアルコールの摂り過ぎを避ける

⚫️深呼吸を意識し、ゆったりと過ごす

⚫️お風呂にゆっくり浸かる習慣を持つ

日々のちょっとした心がけが、無意識の緊張を手放す大きなきっかけになります。

 

学芸大学エステサロンリブラでの専門ケアもおすすめ

セルフケアだけでは改善しづらい慢性的な緊張や、疲労感を感じている方には、学芸大学エステリブラでのプロによるオールハンド施術がおすすめです。

国家資格(柔道整復師)を持つ施術者による「美容整体×リンパマッサージ」の融合メニューは、首・肩・顎まわりのこわばりをやさしく緩め、深いリラックスを引き出します。

「何をしても肩こりが取れない」

「顔がこわばって疲れて見える」

「頭が重だるい」

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ学芸大学美容整体リブラの施術で心と身体を整えてみてください。

 

必要に応じて、歯科や医療機関への相談も大切に

食いしばりが長引く、痛みがひどい、口が開けにくいなどの症状が続く場合は、歯科医や専門のドクターへの相談も視野に入れることが大切です。

歯のかみ合わせや顎関節の状態によっては、マウスピースの使用や専門的な治療が必要なケースもあります。

セルフケアやエステケアと併用して、医療機関での診断・治療を受けることで、より安心して不調の改善に向かうことができます。

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